昔の常識と今の非常識
2011年07月19日 (火) | 編集 |
昨日、晩御飯を食べているときから娘が少しだるそうだった。
ご飯を食べながら、ぼ~っとしたり、ひじをついて食べたり、
「どうしたの?しんどいの?」ときいても
「わからない・・・」との回答。

このときに気づいてあげればよかったのに
食事中のマナーばかりを叱っていたことに後悔しました。

夜間、撮りだめしていた録画番組をみたあとに
寝室にあがると、娘は38度7分と結構な高熱になっています。
体を冷やしながらも、「お水が飲みたい」と会話ができていたので安心しました。

さて、こういった状況で
すぐに発熱をひかせる薬を与えてしまう人がいますが、これには賛成できません。

以下、参照してみてください。

風邪や扁桃炎、肺炎など病気が重いほど熱は普通高くなる。高さは、病気の重さのバローメーターといえる。
だから解熱剤で熱が下がると病気がよくなったような気になるというのも無理はない。
しかし、間違ってはいけない。解熱剤がもとの病気を良くすることはないということだ。それどころか、
逆に病気を悪化させる作用さえある。
 ウイルスや細菌など病原体が身体に進入したとき、これを排除しようとする作用の一つとして
発熱や炎症反応があるのだ。ウイルスや細菌は、熱に弱い。熱がでると身体もきついが、ウイルスや細菌
にはもっときつい。
 その反応を抑えるとウイルスや細菌はかえって勢いを増して病気の治りが遅くなるという動物実験もある。
熱で死ぬことはまずないが、解熱剤で死ぬことがある。
とくに抗炎症剤系の解熱剤は、なるべく使わないようにするのが賢明だ。

 使うにしても、熱や痛みで睡眠が妨げられて体力を消耗しやすい場合などに限って、よわい解熱剤(アセトアミノフェン)を医師に処方してもらい。
体温を一度程度下げるぐらいに効かせるのが安全だ。ちいさい子供が40度を超える高熱を出した場合でも、
解熱剤の副作用を考えると我慢させたほうがよい。
こうした事情を説明すると分かってくれる親が増えている。

医薬ビジランスセンターJIP 所長 浜 六朗  日経(夕刊) 97年 6月9日

とこちらの方の記事を引用させていただきましたが、
私も高熱が出て、かなり苦しんでいる場合をのぞき解熱剤は、必要悪だと思っています。
(でも、熱を下げる氷嚢等は十分してあげる必要と、水分をたっぷりとらせる必要性はあります)
それから、本当にそれがほっておいても心配がない熱かどうかの見極めは、大事だと思いますね。
(ここが難しいですよね)

同じく昨日、息子が走って転んで顔に擦り傷を作ってしまいました。
近くの方が救急箱をもってきてくださったので、夫が「消毒をして」といいます。
このときも、(消毒はしたくないのだけどなぁ~)と心の中で思ってました。

昔の常識
キズはマキロンやオキシフル等で消毒する(化膿防止)
ガーゼを当てる(乾燥させると治りが早い)
かさぶたが出来るのは治っている証拠

今の常識
キズは水でよく洗うだけで良い(消毒は厳禁)
キズを覆って乾燥させない(ガーゼは使わない)
かさぶたは作らない
膿は水で洗い流し、また密閉する(乾かさない)を繰り返す(傷は乾くと痛む)

これを順序だてて

まず傷を流水で十分洗う。
水分を拭き取る(消毒は絶対しない。消毒薬はバイキンも殺すが人間の細胞も殺すので治りが悪くなる)
白色ワセリンをラップに塗り、傷を覆う。(ワセリンにより痛みがなくなる、又傷の乾燥を防ぐ効果。
ラップはポリエチレン製の柔らかいラップがよい)
ラップを絆創膏で留める。
その上を包帯で巻く。(浸出液が多い場合はガーゼかタオルを当てて、その上に包帯をする)
翌日から、夏場ならあせもが出来ないように1日2回以上傷を水洗いしてラップを取り替える。
冬場なら1日1回の手当でよい。

ポイントは消毒は絶対にしないということらしい。
この理由はオールアバウトから引用します。
「消毒しないと化膿してしまわないの?」という疑問が浮かびますね。もともと皮膚は無菌ではありません。
実は、皮膚には皮膚の常在菌が多数生息しています。これらの常在菌は皮膚の表面ばかりでなくて
毛根や汗腺に生息しています。消毒しても数時間すれば毛根や汗腺からの常在菌で傷口はいっぱいになります。
常在菌は皮膚の傷を悪化させるような悪さはしません。むしろ化膿菌の増殖を妨害します。
味方は大事にしましょう。

それから、傷口を乾燥させない!ということ
傷を乾燥させない事が傷を早く直す事になります。傷の部分に滲出(しんしゅつ)した液の中には線維芽細胞、
血管内皮細胞、表皮の元になる細胞を元気にする成分が入っています。だから乾燥させてはいけないのです。
傷口をできるだけ湿った状態に保ちましょう。
傷口を乾燥させないためにはガーゼがついている通常の救急絆創膏をはってはいけません。
傷を乾かさないような新しい救急絆創膏を使いましょう。

擦過傷(擦り傷、かすり傷)のような場合は傷の面積が大きいので市販の絆創膏では覆いきれない事があります。その場合は台所で使うラップで応急処置をしましょう。

傷口を洗ってから傷口の面積よりも大きくラップを切って傷口を覆います。ラップがとれないようにテープ
(サージカルテープ)で止めます。ラップがずれないように包帯を巻きましょう。もし白色ワセリンがあれ
ばラップにワセリンを塗ってから傷口を覆いましょう。
顔の傷などで、傷跡を軽くするためには、受診して創傷被覆材で覆ってもらう事を薦めます。

ということです。
長くなりましたが、医療がどんどん発達する中で、
いままで常識だと思っていたことが、本当は非常識だったという事実。
医療だけでなく、いろんなところに応用できるかもしれません。


暑い中での、おうちのダイエット中
2011年07月17日 (日) | 編集 |
暑いです~、
今日はですね、ずっとやってみたかったおうちにある書籍を
どばっと宅配便で排出しました。

とりあえず
100冊ぴったり。
査定の値段があんまりにも安かったら、却下しようかとも思っていますが
いったん出してしまうと、なんだかもういいわ的な気分になってしまいますね。
あと、300冊ほど屋根裏にあります。
これらもまとめてと思っていたら、屋根裏がサウナ状態になっていたので失念しました。

うちは家を引っ越そうと思っているので
家の中をダイエット中なんですよね。

でも、思った以上に、物があふれかえっておりまして
なかなかすすみません・・・
一番のやっかいものは、やっぱり服!ですね。

それから私がもっているCD・・・こちらも結構ございまして
お気に入りのベスト20にしようともくろんだのですが
あれも思い出があるし、こっちもやっぱ手放せない・・と難しいです。
大好きなのは、やっぱりスミスにベルベットアンダーグラウンド、ドアーズ、スタイルカウンシルに
アズテックカメラ・・あぁ、書き出したらともらない。
好きは10年前と変わらないです。

さて、
原発問題は、あえてスルーしてますが
今でも私の頭の中は、そのことでいっぱいでもあります。

でも、前にすすむことを考えなくちゃ。
といいながら、毎日原発関係の動画と、ニュースは目を皿のようにして
チェックしております。

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